医療機関経営コンサルティングとは
Vコンサル医業経営センターは、医療機関経営コンサルティングを行っており、
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会認定登録医業経営コンサルタントが常駐しています。
医療機関経営コンサルティングは医療機関である病院・クリニック並びに福祉介護施設、あるいは薬局・歯科医院の経営者の方々の次のようなお悩みを解決するコンサルティングです。
医療機関や福祉介護施設等の規模に関わらず、
- 医療サービスが標準化されず、医療ミス・インシデントが絶えない時、
- 地域に愛されていない、評判がおちている時
- 職員が定着しない、職員のモチベーションが低下している時
その原因を追求し、解決策を考えて、その解決を支援することで、それらの悩みを解決いたします。
これら経営の悩みの解決は、
- 医療機関・福祉介護施設の経営者にとっては、もちろん
- 患者様とそのご家族にため と同時に
- 医師・看護師・薬剤師他検査技士PT.OT,STなどのコメディカルの方々や診療事務スタッフ等の働きやすい職場環境作りにもつながります。
すなわち、当社Vコンサルの医療機関コンサルティングは、
- 安心・安全な医療機関づくり
- 地域に愛される病院・施設づくりの実現をお手伝いします。
- 医療機関、福祉介護施設の「働き方改革」実現をサポートし、職員にとって働きやすく、人が定着する職場づくりを行います。
そのためには、次の3点を改善の柱といたします。
1.医療PFC(プロセスフローチャート)を整備策定し、診療・入院・検査・事務その他各部門の業務フローを標準化してマニュアルを作成し、インシデント・医療事故を最大限起こさない医療サービスのしくみづくりを支援します。
2.良質な医療サービスが安心して受けられること、そして、治療の選択肢については、インフォームド・コンセントつまり十分な説明を受けた上で自ら選択でき、更に医師の判断の可否が不明であれば、セカンドオピニオンを聞ける環境が用意されていること。
3.そして、医療サービスを支える医療機関・福祉介護施設職員の「働き方改革」を推進し、モチベーションを持って医療サービスに取組める環境づくりを行うことです。
そのためには現状の課題を抽出し、その原因を追求して対策を立案し、その対策を強力に推進することです。
つまり、安心・安全な医療サービスを提供でき、信頼される医療機関・福祉介護施設を作るためには、
インシデント(医療事故・ヒヤリハット)を撲滅し、
医療機関の顧客である患者様やそのご家族の安心と満足を実現し、
医療サービスを支える医療従事者の勤務環境を改善して、働き甲斐ある職場づくりを実現させることが必要です。
「医療機関・福祉介護施設として改善が必要だが、自らできることには限界があり第三者の力を借りたい」と考えている医療機関・福祉介護施設の経営者の方は、規模の大小を問わず、お引受けしております。
心よりお待ちしております。