Vコンサルタントブログ「情報共有は”強み”を寄せ合う秘訣」
しばらく多忙でお休みしていたコンサルティングブログを再開しました!寸暇を惜しんで、経営や事業の気づきを持っていたただくことがコンサルタントとしての使命(ミッション)だからです。
経営者は元より、営業部門でも技術部門でも、一人(ピン)で仕事が成り立つプロフェッショナルな立場の方は、時にプロ芸を見せてくれます。但し、プロゆえに「自分が一番。人に聞くことはない」とプライドが邪魔をし、情報共有に積極的でないケースが多々あります。
サイボウズやKintone、セールスフォースはじめ、グループウェア等で情報共有を切れ間なく行なっている組織は成長のスピードが拡大と速いという事実があります。認識が高く、グループウェアの有用性を理解している人達がいても「皆が揃って使う」カルチャーが育っていなければ、情報共有の場を生かすことはできません。情報共有へのパラダイムチェンジは、組織の成長ひいては存続のカギといっても過言ではありません。そんな認識を持っていきましょう。