Vコンサルタント建設業ブログ

建設業コンサルティング 「働き方改革時代の三方善のしくみづくり」

建設業は、かねてより多重下請け構造で成り立っており、専門の協力行業者との良好な関係づくりがカギとされてきました。元請業者としては、一定額以上の利益確保のために、協力業者のコスト協力は不可欠です。また、品質のカギは専門業者が握っており、安全の確保と同時に技能研鑽の機会づくりは、欠かせないものと言えます。 協力業者にコスト協力を求めるならば、揚重機の配備や仮設の充実など現場の段取りはもちろん、変更情報の早期共有など、協力業者の生産性を向上させることが必須条件です。そして総生産時間を縮小してもお互いに一定の利益が確保できる。もちろんその前提は、お客様が満足できる品質です。この三方善(お客様ー元請ー下請(協力業者))の達成が「働き方改革」の2019年に求められるしくみづくりです。